歌ってみた おすすめ機材
コンテンツ
- 1 「 歌ってみた 」 おすすめ機材 の紹介
- 2 「 歌ってみた 」に必要な機材とは
- 3 「 歌ってみた 」初心者の おすすめ機材
- 4 「 歌ってみた 」中級者の おすすめ機材
- 5 「 歌ってみた 」上級者の おすすめ機材
- 6 「 歌ってみた 」プロフェッショナルの おすすめ機材
「 歌ってみた 」 おすすめ機材 の紹介
「 歌ってみた 」をこれから始めたい方向けの、比較的お求めやすい機材の紹介です。
いくつか掲載していますので、予算に応じて選択してみてください。
「 歌ってみた 」に必要な機材とは
「 歌ってみた 」を始めるには録音するためのソフト・パソコンに録音するための機材・マイク・ケーブルは最低限必要です。
さらに「 歌ってみた 」に限らず、歌うときは立って歌ったほうが声も良く出るのでマイクスタンドが必要です。
また、人間の声にはさまざまなノイズが入っています。
それらを録音するときに軽減するためにポップガードが必要になります。
そして基本的には音源を聞きながら録音することになります。
その際、パソコンやスピーカーから音が出ているとその音も一緒に録音されてしまいます。
それを防ぐためにもヘッドフォンはあった方がいいでしょう。

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「 歌ってみた 」初心者の おすすめ機材
歌ってみた おすすめ機材 ~オーディオインターフェイス~
パソコンへの録音や、作っている曲をよりキレイに再生させるために必要な機材です。
録音するためのソフトも簡易版が同梱されています。
歌ってみた おすすめ機材 | STEINBERG - UR22C
STEINBERG UR22Cは、非常に優れた2イン2アウトのオーディオインターフェース機材です。この機材は、家庭やプロフェッショナルのスタジオ環境に最適です。音楽制作やレコーディングにおいて、質の高い音を簡単にキャプチャできます。DSPエフェクトが内蔵されており、リアルタイムでのエフェクト処理も可能です。さらに、USB 3.0対応で低レイテンシーを実現しているため、どんな環境でもスムーズな作業が可能です。また、その耐久性や持ち運びのしやすさも特筆すべき点です。歌ってみたでもお勧めの機材です。
高品質な2イン2アウトオーディオインターフェース
UR22Cは、入力と出力にそれぞれ2チャンネルを備えています。これにより、2つの音声信号を同時に録音し、同時に再生することができます。たとえば、ギターとボーカルを一緒に録音したい場合、この機材を使えば一度に行うことが可能です。2つのXLRコンボ入力にはファンタム電源も供給されるため、コンデンサーマイクも使用可能です。特に、プロフェッショナルなサウンドクオリティを維持しながら、操作がシンプルである点が大きな魅力です。
また、出力にはバランス型TRS端子を使用しており、ノイズの少ないクリアな音声再生が可能です。さらに、ヘッドホン出力もあり、リアルタイムでモニタリングができるため、レコーディング中の音の確認が簡単です。初心者からプロまで、あらゆるレベルのユーザーにとって使いやすい設計になっています。
USB 3.0対応で低レイテンシーを実現
UR22CはUSB 3.0に対応しているため、高速データ転送が可能です。これにより、オーディオ信号の遅延(レイテンシー)を最小限に抑え、リアルタイムで音声を確認しながらも対応ができます。レイテンシーは、特にリアルタイムのパフォーマンスやレコーディングにおいて重要な要素です。遅延が生じると、演奏とモニタリングのタイミングがずれてしまい、パフォーマンスに支障をきたします。
USB 3.0の高速接続は、大容量のオーディオデータも素早く転送できるため、高解像度の録音や再生もスムーズに行えます。また、USBバスパワーで動作するため、外部電源を必要としない点も利便性が高いです。これにより、パソコンやモバイルデバイスに接続するだけで、すぐに使用できます。
DSPエフェクト搭載で即座に音楽制作
UR22Cには、リアルタイムで使用できるDSPエフェクトが内蔵されています。リバーブ、コンプレッサー、EQなど、ミックスや録音時に欠かせないエフェクトを搭載しており、外部のプラグインを使用することなく、すぐにサウンドを仕上げることができます。
特に、リバーブは自然な残響を加え、ボーカルや楽器の音を豊かにします。また、コンプレッサーは音のダイナミクスをコントロールし、安定した音量を確保します。これにより、最初からプロフェッショナルなクオリティの音を作り出すことができ、ミックスのクオリティを高めることが可能です。
DSPエフェクトは、PCの処理能力に依存せず、UR22C内部で処理が行われるため、PCの負荷を減らしながら高品質なエフェクトを適用できます。これにより、複数のトラックやエフェクトを使用しても、PCの動作が重くなることはありません。
耐久性と持ち運びやすさを兼ね備えたデザイン
UR22Cは、非常に頑丈なメタルシャーシを採用しており、外部からの衝撃にも耐えられる設計です。これにより、長期間にわたって安心して使用することができます。また、持ち運びがしやすいコンパクトなサイズも大きな特徴です。スタジオ内だけでなく、外部でのレコーディングやライブ会場など、さまざまな場所での使用にも対応します。
特に、出張先や移動中の音楽制作でも活躍します。USBバスパワー対応で、電源アダプタを持ち歩く必要がないため、手軽に使用できる点も魅力です。このように、耐久性と携帯性の両方を兼ね備えたUR22Cは、プロフェッショナルな使用環境においても十分な性能を発揮します。
DAWとの高い互換性を提供
UR22Cは、多くのDAWソフトウェアと高い互換性を持っています。特に、Steinbergが提供するCubaseと完全に統合されているため、スムーズな音楽制作が可能です。Cubase AIが無償で付属しており、UR22Cを接続するだけですぐに音楽制作を始められます。
さらに、他の主要なDAWソフトウェア、例えばAbleton LiveやLogic Proとも互換性があり、すでに使用しているソフトウェア環境でも問題なく動作します。特定のDAWに依存せず、自由な環境で制作活動を行えるのが大きな魅力です。初めて音楽制作に挑戦するユーザーでも、安心して使用できる設計です。
UR22Cの利便性は、あらゆる音楽制作の現場で活用できます。高いパフォーマンスと幅広い互換性により、プロフェッショナルな音楽制作が手軽に行えるオーディオインターフェース機材です。
歌ってみた おすすめ機材 | STEINBERG - IXO22
STEINBERGのIXO22は、モバイルレコーディングに最適なオーディオインターフェース機材です。持ち運びやすく、どこでも高品質な録音が可能なため、外出先での録音やストリーミングなどにも対応しています。さらに、USB-C対応での高速接続やループバック機能など、ユーザーの多様なニーズに応える機能が充実しています。プロフェッショナルな音楽制作はもちろん、初心者でも扱いやすい設計となっています。歌ってみたでもお勧めの機材です。
モバイルレコーディングに最適なインターフェース
IXO22は、特にモバイル環境でのレコーディングに焦点を当てた設計が特徴です。軽量かつコンパクトで、出張や移動が多いクリエイターにとって非常に便利です。カフェ、ライブ会場、スタジオ外など、どこにいてもプロフェッショナルな音質を維持しながら録音できます。コンパクトなサイズでも、機能性が損なわれていない点が魅力です。
2イン2アウトのオーディオインターフェース機材として、ギター、ボーカル、ポッドキャスト用のマイクなど、さまざまな音源を簡単に接続できる設計です。XLRコンボジャックは、ファンタム電源対応でコンデンサーマイクも使用可能です。これにより、高品質な音をキャプチャしつつ、持ち運びにも優れたデバイスとして、プロフェッショナルな環境でも十分に活躍します。
USB-C対応でシームレスな接続
IXO22はUSB-Cに対応しているため、最新のコンピュータやデバイスとスムーズに接続できます。USB-Cの利点は、高速データ転送が可能な点です。これにより、音声信号のレイテンシーを最小限に抑え、リアルタイムでのレコーディングやモニタリングがストレスなく行えます。従来のUSB接続に比べて、接続の安定性が向上しているため、使用中に音声が途切れる心配もありません。
また、IXO22はUSBバスパワーで動作するため、外部電源を必要とせず、接続するだけですぐに使用可能です。これにより、電源がない場所でも安心して使用できます。持ち運びやすさと電源の自由度を両立させている点が、外出先でのレコーディングに非常に便利なポイントです。
コンパクトかつ軽量設計で外出先でもOK
IXO22は非常にコンパクトで軽量な設計です。重量が軽いため、持ち運びが楽で、外出先でも高品質なレコーディングが可能です。これは、ポッドキャスターやミュージシャン、フィールドレコーディングを行うサウンドデザイナーにとって重要な要素です。
さらに、IXO22は非常に耐久性の高い設計が施されているため、移動中の衝撃にも強く、長期間の使用にも耐えます。この耐久性により、頻繁に持ち運びを行うユーザーにも安心して使用できる仕様となっています。また、非常にコンパクトでありながら、入力と出力機能が充実しているため、どんな場面でもプロフェッショナルな音声収録が可能です。
ループバック機能搭載でストリーミングも簡単
IXO22にはループバック機能が搭載されています。この機能を使うと、録音している音と再生している音を同時にミックスして配信や録画ができます。これは、ポッドキャストの配信やゲーム実況、音楽のストリーミングなどに非常に役立ちます。配信中に自分の声や音楽をリアルタイムでミックスして配信できるため、配信者にとって非常に便利です。
このループバック機能は、設定も簡単で、複雑な操作を必要としません。専用の設定ソフトウェアを使えば、誰でも簡単にループバック設定を行うことができ、初めてのユーザーでも手軽に利用できます。ストリーミングに特化した機能が標準で搭載されている点が、IXO22を他のオーディオインターフェース機材と差別化する大きなポイントです。
無償のDAWソフトウェア付属で手軽に始められる
IXO22には、無償のDAWソフトウェア「Cubase AI」が付属しています。これにより、オーディオインターフェース機材を購入したその日から、すぐに音楽制作を始めることができます。Cubase AIは、SteinbergのフルバージョンのCubaseと同じエンジンを搭載しており、初心者でも本格的な音楽制作を体験できます。
付属のソフトウェアは、オーディオ録音、編集、ミキシングなど、基本的な機能がすべて揃っています。そのため、特別なソフトウェアを別途購入する必要がなく、誰でもすぐに高品質な音楽制作を行うことが可能です。また、Cubase AIは拡張性も高く、必要に応じてプラグインや機能を追加していくことができるため、プロフェッショナルなニーズにも対応しています。
IXO22は、モバイル環境でのレコーディングに最適なオーディオインターフェース機材です。その携帯性、高速なUSB-C接続、ストリーミングに特化したループバック機能、無償のDAWソフトウェアなど、ユーザーが求める機能をすべて備えています。特に、外出先での録音やストリーミングを考えているユーザーにとって、使いやすく頼りになるツールです。
歌ってみた おすすめ機材 ~ヘッドフォン~
定番のヘッドフォンをご紹介いたします。
SONY - MDR-CD900ST
SONYのMDR-CD900STは、プロフェッショナルスタジオにおける定番ヘッドホンとして長い歴史を誇ります。音楽制作やミキシング、レコーディングにおいて、高精度で正確な音を求める現場で広く愛用されています。高音から低音まで、バランスの取れたサウンドを提供するため、スタジオの定番となっています。さらに、耐久性に優れ、長時間の使用にも適していることから、音楽クリエイターにとって欠かせない存在です。歌ってみたでもお勧めの機材です。
プロフェッショナルスタジオで愛される定番ヘッドホン
MDR-CD900STは、プロのスタジオエンジニアや音楽制作者にとって、長年にわたって欠かせないヘッドホンとして位置づけられています。これは、音の正確な再現性が求められるレコーディングやミキシングの場面で非常に重要な役割を果たしています。楽器やボーカルの微細なニュアンスまで聞き取ることができ、最適なミックスやエディットを行うための信頼性を提供します。
特に日本国内では、ほとんどの音楽スタジオがこのヘッドホンを使用しています。これは、正確でフラットな音質がそのままの状態で聞こえることを保証してくれるからです。スタジオ内での一貫したサウンドモニタリングを行いたいプロフェッショナルには、MDR-CD900STが不可欠なツールとなっています。
フラットで正確な音質再現が可能
音楽制作の現場では、音を正確に聞き取ることが何よりも重要です。MDR-CD900STは、フラットな周波数特性を持っているため、楽器やボーカルのサウンドが元の音のままに再現されます。これは、ミキシングやマスタリングの作業をする際に、余分な色付けがないため、純粋な音を判断することができるからです。
特に、音質にクセがないため、どのジャンルの音楽にも適しています。ポップス、ロック、クラシック、エレクトロニカなど、あらゆる音楽スタイルでMDR-CD900STはその威力を発揮します。これにより、アーティストやエンジニアは、自分の意図通りのサウンドを実現することができ、最終的な作品のクオリティを向上させます。
さらに、このヘッドホンは非常に高解像度で、微細な音のディテールも聞き逃しません。ノイズや不要なサウンドの混入があれば、すぐにそれを発見することができます。これにより、プロジェクト全体の精度を高め、最高の音質を実現することが可能です。
長時間使用でも疲れにくい快適な装着感
MDR-CD900STは、長時間の使用でも快適さを損なわない設計が施されています。軽量で柔らかなイヤーパッドは、長時間装着しても耳に負担がかかりにくいです。これは、スタジオワークが数時間に及ぶことが多いため、プロのエンジニアやミュージシャンにとって非常に重要な要素です。
また、ヘッドバンド部分も快適性を考慮した作りとなっており、圧迫感が少ないです。耳全体を包み込むデザインにより、外部からの騒音を遮断し、音に集中できる環境が整っています。このように、MDR-CD900STは、物理的な疲労を軽減しつつ、音楽制作に集中できる快適な使い心地を提供します。
さらに、イヤーパッドは交換可能なため、長期間使用しても清潔さを保つことができます。これにより、使用頻度が高くても、いつでも快適な使用感を得られる点も、大きな利点です。
高音から低音までバランスの取れたサウンド
MDR-CD900STは、高音から低音までバランスよく再生できる特性があります。高音域では、シャープでクリアな再現性を持ち、ボーカルやハイハットなどの音が鮮明に聞こえます。一方で、低音域も豊かでしっかりとした深みがあり、ベースやキックドラムなどの低音楽器も力強く聞き取ることができます。
このように、MDR-CD900STは、全帯域にわたってバランスが取れているため、どの音も偏りなく再生されます。これにより、ミキシング時に特定の帯域が強調されることなく、正確な音のバランスを取ることができます。特定の帯域に色付けがないため、サウンド全体を自然にモニタリングすることができ、よりプロフェッショナルな仕上がりが期待できます。
また、MDR-CD900STは、非常に低い歪み率を持っているため、大音量での使用時にも音が歪むことがありません。これにより、特にライブや大規模なオーケストラの録音など、ダイナミックレンジが広い音楽でも、そのサウンドを正確にモニタリングすることが可能です。
長年の実績が証明する信頼性と耐久性
MDR-CD900STは、長年にわたってプロフェッショナルな現場で使用され続けてきた実績があります。これは、SONYの高い技術力と信頼性を証明するものです。多くのレコーディングスタジオや放送局で愛用されており、使用頻度が高くても耐久性が損なわれることがありません。
特に、ケーブル部分や接続部が強化されているため、頻繁な移動や使用にも耐えることができます。また、部品の交換が容易なため、長期的に使用できる設計になっています。これにより、スタジオエンジニアやミュージシャンは、MDR-CD900STを長期間にわたって安心して使用することができ、コストパフォーマンスの面でも非常に優れた選択肢です。
このヘッドホンは、耐久性だけでなく、音質の一貫性も保持しています。長期間使用しても、音質が劣化することがなく、常に高い品質の音を提供します。信頼性と耐久性が両立したMDR-CD900STは、プロフェッショナルの厳しい要望に応え続ける機材です。
歌ってみた おすすめ機材 ~マイク~
マイクには大きく分けてダイナミックマイクとコンデンサーマイクがあります。
こちらは定番のダイナミックマイクです。
SHURE - SM58
SHUREのSM58は、ボーカル用のおすすめダイナミックマイクとして、数十年にわたりプロフェッショナルな現場で愛用されてきました。その頑丈な構造と安定した音質は、ライブパフォーマンスやスタジオレコーディングにおいて不可欠な存在です。特に、ボーカルを明瞭かつ温かみのある音でキャプチャする能力に優れており、多くのアーティストにとって信頼できるツールとなっています。さらに、ステージでの激しい使用にも耐える耐久性を持っているため、プロフェッショナルだけでなく、アマチュアにも支持されています。歌ってみたでもお勧めの機材です。
ボーカル用の定番ダイナミックマイク
SM58は、特にボーカル用途に適したおすすめダイナミックマイクとして設計されています。ダイナミックマイクは、音をしっかりとキャプチャし、音圧の高い環境でも安定したパフォーマンスを発揮します。このSM58は、特に中低域に厚みがあり、高域が耳に刺さらないため、ボーカルの自然な音色を損なうことなく収録することが可能です。ライブ会場やスタジオなど、どの環境でもクリアなボーカルサウンドを提供します。
SM58は、パフォーマーの声をしっかりとキャッチしつつ、他の音が混ざりにくい点も特筆すべきポイントです。このため、ライブパフォーマンスでの使用に最適です。特に、SM58が拾う音を限定し、不要な音をカットする機能は、他の楽器や環境音が多いステージで重要です。SM58は、そのシンプルな操作性と信頼性の高さから、数多くのライブ会場でのボーカルマイクとしての地位を確立しています。
耐久性に優れた堅牢な構造
SHURE SM58の大きな特徴のひとつが、その優れた耐久性です。このマイクは、頑丈なメタルボディと丈夫なグリルを備えており、落下や衝撃に強く、長期間にわたって使用することができます。ライブパフォーマンス中や移動中の取り扱いが荒くても、その性能が劣化することはありません。
特にツアーや移動の多いミュージシャンにとって、この堅牢な構造は大きな利点です。過酷な環境でも壊れにくく、安定した音質を提供し続けます。これは、ステージ上での激しい動きや不意の落下に耐えられるように設計されているためです。SM58が信頼されているのは、その音質だけでなく、タフな状況でも壊れないという点も大きく影響しています。
ノイズを抑えるカーディオイド指向性
SM58は、カーディオイド(単一指向性)パターンを採用しており、音源に正面から入ってくる音をしっかりと拾い、それ以外の不要な音を効果的に遮断します。この特性により、ライブパフォーマンスやスタジオでの使用時に、周囲のノイズや他の楽器音を抑え、ボーカルだけを明瞭にキャプチャすることができます。
カーディオイド指向性は、主に音源の方向に対して強く反応し、他の方向からの音を拾いにくい構造です。これにより、音響が複雑な環境や、周囲が騒がしい場面でもクリアな音声が得られます。例えば、ドラムやギターアンプの音が大きく響くライブハウスでも、SM58ならボーカルを明確にキャプチャできるのです。
また、SM58はハンドリングノイズの低減にも優れています。SM58を手で持ちながらのパフォーマンス中、手の動きによる振動や摩擦音が入りにくい構造となっています。このため、動きの多いライブパフォーマンスや、マイクスタンドを使用しない場面でも、パフォーマーの動作音が混じることなく、安定した音質を維持することが可能です。
クリアで温かみのあるサウンド
SM58は、そのサウンドキャラクターも大きな魅力のひとつです。このマイクは、クリアでありながら、温かみのある音を提供します。特に中低域が豊かで、ボーカルに深みと厚みを与えます。この特性により、男性ボーカルや女性ボーカルを問わず、どんな声質にも対応しやすくなっています。
音がクリアであるということは、混ざり合う楽器の中でも、ボーカルがしっかりと浮き上がることを意味します。これにより、ライブ演奏やレコーディング時に、ボーカルが他の楽器に埋もれることなく、はっきりと聴き取れます。SM58は、特にライブパフォーマンスでその効果を発揮し、観客に伝わりやすい音を提供します。
また、SM58のサウンドは、音の明瞭さとともに、温かみが加わることで、耳に優しいトーンを生み出します。これにより、長時間のリハーサルやライブでも、耳が疲れにくいという利点があります。このバランスの取れたサウンドが、幅広いジャンルでの使用を可能にし、多くのプロフェッショナルに支持される理由のひとつです。
ステージやスタジオで活躍する多用途マイク
SM58は、ボーカル用として有名ですが、その用途はボーカルに限りません。ギターアンプのマイキングや、ドラムのスネアドラムなど、幅広い楽器の録音にも対応可能です。これにより、ライブパフォーマンスだけでなく、スタジオレコーディングでも活躍します。
特に、楽器のマイキングにおいても、SM58のカーディオイド指向性と堅牢な構造が活かされます。ギターアンプやドラムのスネアを録音する際、過酷な音圧にも耐えられるため、歪みやノイズを気にせずに使用できます。このように、SM58はボーカル用マイクとしてだけでなく、多用途に使用できる点が、多くのエンジニアに支持される理由です。
スタジオでも、ライブでも、どちらでも使用できる点もSM58の大きな魅力です。ライブ会場で使用した後、同じSM58をスタジオでのレコーディングに使うことができるため、複数のSM58を使い分ける必要がありません。この汎用性の高さが、プロフェッショナルの間で長年にわたって選ばれ続ける理由です。
SHURE SM58は、その堅牢な構造、優れた指向性、クリアで温かみのあるサウンド、そして多用途性により、プロフェッショナルからアマチュアまで幅広く愛されるマイクです。ライブパフォーマンスやスタジオでのレコーディング、さらには楽器マイキングにも対応できる信頼性の高いツールとして、これからも多くの音楽制作現場で活躍し続けるでしょう。
こちらは比較的安価で入門用的なコンデンサーマイクです。
audio technica - AT2020
audio technicaのAT2020は、コンデンサーマイクとして多くの歌ってみたユーザーに支持されています。このAT2020は、高品質な音声収録を手頃な価格で実現することができます。そのため、初心者からプロフェッショナルまで、幅広い層にとって魅力的な選択肢となっています。スタジオレコーディングや自宅での録音、さらには配信など、さまざまな用途で活躍します。歌ってみたでもお勧めの機材です。
高いコストパフォーマンスを誇るコンデンサーマイク
AT2020は、高いコストパフォーマンスが大きな特徴です。AT2020は、手頃な価格でありながら、プロフェッショナルな音質を提供します。通常、コンデンサーマイクは高価なものが多いですが、AT2020はその壁を打ち破っています。そのため、初めてコンデンサーマイクを購入する人にもおすすめです。
音質に関しても、価格以上のクオリティを持っています。クリアで透明感のある音を収録できるため、ボーカルやアコースティック楽器の録音に適しています。また、ノイズも少なく、細かなニュアンスまで捉えることができます。これにより、音源をそのまま作品として使うことが可能です。
さらに、耐久性も優れています。頑丈なメタルボディを採用しており、長期間使用しても性能が落ちにくいです。これにより、初期投資を抑えつつ、長く使えるマイクとして信頼できます。経済的でありながら、品質を妥協しない点がAT2020の魅力です。
広い周波数特性でディテールを忠実に再現
AT2020は、20Hzから20kHzという広い周波数特性を持っています。これにより、人間の可聴域をカバーし、音の細部まで忠実に再現します。高音域から低音域までバランスよく収録できるため、楽器やボーカルの微細なニュアンスを捉えることができます。
特に、アコースティックギターやピアノなどの楽器録音では、その性能が際立ちます。弦の振動やハンマーの音など、繊細な音もクリアに収録できます。また、ボーカル録音においても、息遣いや声の表情をしっかりとキャプチャします。これにより、より感情豊かな音源を作成することが可能です。
この広い周波数特性は、録音後のミキシングやマスタリング作業にも有利です。元の音が忠実に再現されているため、加工の自由度が高まります。イコライザーやエフェクトを適用しても、音質の劣化が少なく、理想のサウンドに近づけることができます。
ローカットフィルターで不要な低音をカット
AT2020には、ローカットフィルターが搭載されています。これを使用することで、不要な低周波数帯域の音を効果的にカットできます。例えば、風の音や機械の振動など、低音域のノイズを抑えることができます。これにより、クリアでノイズの少ない状態で収録可能になります。
ローカットフィルターは、特にボーカル録音で役立ちます。近接効果による低音のブーストを抑えることができ、声の明瞭度を高めます。また、屋外での録音や環境音が多い場所でも、ノイズを軽減できます。簡単な操作で音質を向上させることができるため、初心者にも使いやすい機能です。
この機能は、後処理の手間を省くことにもつながります。録音段階で不要な低音をカットできるため、ミキシング時のノイズ処理が簡単になります。これにより、作業効率が上がり、より創造的な部分に時間を割くことができます。
スタジオレコーディングや配信に最適
AT2020は、スタジオレコーディングだけでなく、配信やポッドキャストにも適しています。その高音質と扱いやすさから、多くのクリエイターに選ばれています。パソコンやオーディオインターフェースと接続するだけで、高品質な音声を配信できます。
特に、配信者やYouTuberにとって、音質は視聴者の満足度に直結します。AT2020を使用することで、クリアでプロフェッショナルな音声を提供できます。また、ノイズが少ないため、リスナーに快適な聴取体験を提供できます。
スタジオレコーディングでは、ボーカルだけでなく、楽器録音にも活躍します。ドラムやアンプの音を収録する際にも、広いダイナミックレンジが役立ちます。これにより、さまざまなシチュエーションに柔軟に対応できます。
軽量で使いやすいコンパクトデザイン
AT2020は、軽量でコンパクトなデザインが特徴です。これにより、設置や持ち運びが容易になります。スタジオだけでなく、自宅や外出先でも手軽に使用できます。スペースを取らないため、デスク周りがすっきりとします。
また、マイクスタンドやショックマウントへの取り付けも簡単です。付属のスタンドマウントを使用すれば、すぐにセットアップできます。これにより、準備に時間をかけずに、クリエイティブな作業に集中できます。
デザイン性も高く、シンプルで洗練された外観です。これにより、映像配信時にも見栄えが良く、プロフェッショナルな印象を与えます。機能性とデザイン性を両立したAT2020は、多くのユーザーにとって理想的なマイクと言えます。
以上のように、audio technicaのAT2020は、高品質な音声収録を手頃な価格で実現する優れたコンデンサーマイクです。その広い周波数特性やローカットフィルターなど、多機能で使いやすい点が魅力です。スタジオレコーディングや配信、さまざまなシチュエーションで活躍するAT2020は、初心者からプロまで幅広くおすすめできます。
近年ではスマホ録音で「歌ってみた」をされている方も多くいます。
しかし、スマホのマイクでは音質がいいとは言えません。
ただ、パソコンを買うのは・・・、と言う方におすすめなのがiPhoneなどに接続できるマイクです。
スマホ録音でもぐっとサウンドが良くなりますので、おすすめします。
IK MULTIMEDIA - iRig Mic
IK MULTIMEDIAのiRig Micは、スマートフォンやタブレットに直接接続できるコンパクトなマイクなので、スマホ録音を行う歌ってみたの歌い手におすすめです。モバイルデバイスでも可能なため、音声収録をいつでもどこでも手軽に行うことができます。iRig Micは、特にストリーミング、ポッドキャスト、インタビュー、ボーカル録音に適しています。オムニ指向性を備えており、周囲の音をバランス良く拾うことができるため、さまざまなシチュエーションでの対応が可能です。歌ってみたでもお勧めの機材です。
スマートフォンに接続可能なコンパクトマイク
iRig Micの大きな特徴は、スマートフォンやタブレットに直接接続できる点です。従来のマイクとは異なり、パソコンやオーディオインターフェースを必要とせず、モバイルデバイスだけで録音が完結します。これにより、準備やセッティングが非常に簡単になり、すぐに作業に取りかかることができます。
さらに、iRig MicはiOSとAndroidの両方に対応しているため、どのスマートフォンユーザーでも利用できます。接続方法もシンプルで、専用アプリやソフトを使えば、数秒で録音を開始できます。外出先や急な録音のニーズにもすぐに対応できるため、便利です。
モバイルデバイスでの高品質な音声録音を実現
iRig Micは、モバイルデバイス用でありながら高品質な音声録音が可能です。通常、モバイルデバイスの内蔵マイクではノイズや音質の劣化が発生しやすいですが、iRig Micを使用することで、よりクリアでプロフェッショナルな音声が収録できます。これにより、ストリーミングやポッドキャスト、インタビューなど、質の高いコンテンツを提供することができます。
特に、iRig Micは音のディテールを忠実に拾い、音声が自然で明瞭です。このクオリティの高さにより、外部ノイズの多い環境でも、主音源を明確にキャプチャすることができ、品質を損なうことなくリスナーに届けることができます。
多様な環境で使えるオムニ指向性
iRig Micはオムニ指向性の特性を持っており、全方向から均等に音を拾います。この特徴により、複数人が話す場面や、インタビューなどでも効果的に使用できます。通常、単一指向性マイクでは音源に対して正面しか拾えませんが、オムニ指向性マイクは360度から音を集めるため、周囲の音をバランスよく収録できます。
例えば、会議の録音やグループでのポッドキャスト収録など、多人数が参加する場合にも最適です。また、環境音を録音したい場合にも、この特性が役立ちます。屋外での録音やフィールドレコーディングでも、自然なサウンドをキャプチャすることができ、音声に臨場感を加えることが可能です。
持ち運びやすく、いつでもどこでも録音可能
iRig Micは、軽量でコンパクトな設計が施されているため、持ち運びが非常に簡単です。バッグやポケットに入れておくことができ、外出先でも気軽に持ち歩くことができます。この携帯性は、特にフィールドレポートや急なインタビュー、旅行中の録音など、多くのシーンで役立ちます。
また、外出先での録音においても、スマートフォンとiRig Micさえあれば、特別な機材を持ち運ぶ必要がありません。USBや電源ケーブルを必要としないため、機材の準備も不要です。これにより、予期せぬ録音機会にも対応でき、機動力が大幅に向上します。
ストリーミングやポッドキャストにも最適な機材
iRig Micは、ストリーミングやポッドキャストに最適な機材です。特に、モバイルデバイスで簡単に音声を配信したいクリエイターにとって、iRig Micは強力なツールとなります。クリアな音声を提供することで、視聴者やリスナーに質の高いコンテンツを届けることができます。
さらに、手軽に使用できる点も魅力です。iRig Micは初心者でも簡単に操作でき、専門的な知識がなくても、プロフェッショナルな音声を収録できます。専用アプリやソフトウェアを活用すれば、配信時の音質をリアルタイムで調整することも可能です。
IK MULTIMEDIAのiRig Micは、スマートフォンやタブレットと連携して高品質な音声を録音できる、モバイルデバイス用のマイクです。その携帯性と多機能性により、録音や配信の現場で幅広く活躍します。特に、ストリーミングやポッドキャストなど、オンラインコンテンツを制作するクリエイターにとって、使い勝手の良い信頼できる機材です。
IK MULTIMEDIA - iRig Mic HD 2
IK MULTIMEDIAのiRig Mic HD 2は、デジタルオーディオ録音に対応した高解像度のUSBマイクです。24-bit/96kHzの高音質録音を実現し、ポッドキャスト、ライブ配信、ビデオ会議など、幅広い用途に対応しています。iRig Mic HD 2は、USB接続によりさまざまなデバイスと互換性があり、簡単な操作でプロフェッショナルな音質を得ることができます。初心者からプロまで、誰にでも使いやすく、高品質なサウンドを提供します。歌ってみたでもお勧めの機材です。
高解像度のデジタルマイク
iRig Mic HD 2は、高解像度のデジタルマイクとして、音声のディテールをしっかりと捉えることができます。アナログのマイクとは異なり、デジタル信号に直接変換するため、音の劣化が少なく、クリアでピュアなサウンドを提供します。特に、音声収録や楽器録音において、この高解像度が大きな違いを生み出します。
ポッドキャストやYouTube動画、音楽制作など、さまざまな用途において、音質の良さが求められます。iRig Mic HD 2は、そのニーズに応えるために設計されており、録音された音声は非常にクリアで、プロフェッショナルなクオリティを実現します。iRig Mic HD 2は、音の細部まで再現できるため、収録した声や音楽が視聴者やリスナーに鮮明に伝わります。
USB対応で幅広いデバイスと互換性
iRig Mic HD 2は、USB接続に対応しているため、幅広いデバイスとの互換性があります。WindowsやMacのパソコンだけでなく、iPhoneやiPad、Androidデバイスにも対応しています。これにより、PC環境やモバイル環境を問わず、どこでも高品質な録音を行うことが可能です。
さらに、セットアップも非常に簡単です。iRig Mic HD 2をUSBポートに接続するだけで、すぐに使用できます。特別なドライバや複雑な設定を必要とせず、初心者でもスムーズに扱うことができます。この汎用性の高さが、さまざまなシチュエーションでiRig Mic HD 2が選ばれる理由のひとつです。
また、USB接続の利点として、電源供給がデバイス側から行われるため、別途バッテリーや電源アダプタを必要としません。これにより、持ち運びが簡単になり、どこでも手軽に使用できる点が魅力です。
24-bit/96kHzの高品質な音声録音を実現
iRig Mic HD 2は、24-bit/96kHzの高解像度録音に対応しており、スタジオレベルの音質を提供します。一般的な16-bit/44.1kHzの録音と比べて、より多くの音声情報をキャプチャでき、微細なニュアンスやダイナミクスをしっかりと捉えることができます。これにより、音は非常にクリアで、深みのあるサウンドを実現します。
この高品質な能力は、特にボーカルやアコースティック楽器の録音において、その真価を発揮します。声の温かみや楽器の繊細な音色を忠実に再現し、プロフェッショナルなクオリティの録音が可能です。また、高解像度録音は、後処理でのエディットやミキシング作業を行う際にも、音質の劣化を防ぎ、より自由度の高い制作をサポートします。
ライブ配信やビデオ会議でプロフェッショナルな音質
iRig Mic HD 2は、ライブ配信やビデオ会議でもプロフェッショナルな音質を提供します。特に、視聴者やリスナーにクリアで聞きやすい音声を届けるためには、マイクの音質が重要です。iRig Mic HD 2を使用することで、ノイズが少なく、明瞭な音声を配信できるため、リスナーに快適な視聴体験を提供することが可能です。
また、ビデオ会議やウェビナーなどでも、iRig Mic HD 2を使用することで、相手にプロフェッショナルな印象を与えることができます。音声がクリアであることは、コミュニケーションの質を高め、仕事の効率を向上させる要因となります。これにより、遠隔地でのコミュニケーションやプレゼンテーションにおいても、信頼性の高い音質が保証されます。
シンプルな操作で即座に録音可能
iRig Mic HD 2は、シンプルな操作で即座に作業が可能です。マイクを接続するだけで、すぐに使用できるため、複雑な設定や操作を必要としません。このシンプルさは、初めてのユーザーにとっても安心感があり、スムーズに作業を開始できます。
さらに、iRig Mic HD 2本体にはゲインコントロールが搭載されており、録音時に最適な音量を簡単に調整することができます。これにより、音が大きすぎたり、小さすぎたりすることなく、常に適切なレベルでの録音が可能です。また、ヘッドホン端子も備えており、リアルタイムで音声モニタリングを行うことができるため、録音中の音質確認も簡単です。
IK MULTIMEDIAのiRig Mic HD 2は、プロフェッショナルな音質を手軽に実現できる高解像度のUSBマイクです。そのシンプルな操作性と幅広いデバイスとの互換性により、録音や配信、ビデオ会議など、さまざまなシーンで活躍します。高音質を求めるすべてのユーザーにとって、信頼できるマイクです。
歌ってみた おすすめ機材 ~マイクスタンド~
マイクを手で持って歌うとマイクと口との距離や角度が変わるため、正しく録音することが出来ません。
そのため、マイクスタンドの使用は必須です。
こちらは格安なマイクスタンドです。
CLASSIC PRO / MSB/BLACK
弾き語りや楽器のマイキングに最適のマイクスタンド。コストパフォーマンスは抜群です。
歌ってみた おすすめ機材 ~ポップガード~
マイクに直接歌うと、息によるノイズが多く入ってしまう場合があります。
それを軽減するのがポップガードです。
あるとないとでは録音に大きな差がでますので、可能な限り用意しましょう。
こちらは格安なポップガードです。
CLASSIC PRO / PG6
グースネックタイプのポップガードです。マイクスタンドにクランプで取付け、スクリーンは声の吹かれやポップノイズを防ぐのにも十分なサイズです。アームの角度は簡単に調節できるグースネックを採用、フレキシブルに対応できます。
歌ってみた おすすめ機材 ~リフレクションフィルター~
ご自宅で録音する場合、部屋の反響音まで録音されてしまいキレイにミックスが出来ない場合があります。
それを軽減してくれるのがリフレクションフィルターです。
こちらも用意することをおすすめします。
CLASSIC PRO / CAR800
パンチング加工を施したメタルプレート、内部には厚い吸音材を採用。ソースの分離を高め、本格的なレコーディング環境を実現します。
歌ってみた おすすめ機材 ~マイクケーブル~
マイクのケーブルは少しコネクターの形状が異なります。
こちらは格安なマイクケーブルですです。
必要な長さを選びましょう。
CLASSIC PRO / MIXシリーズ
サウンドハウスがプロデュースした最高のコストパフォーマンスを達成するためにデザインされたCLASSIC PRO マイクケーブル。
「 歌ってみた 」中級者の おすすめ機材
歌ってみた おすすめ機材 ~マイク~
価格帯によって音質は大きく変わります、この程度のスペックのマイクからぐっとサウンドが変わってきます。
audio technica / AT4040
AT4040は、世界的なロングセラーとなったAT4033aをベースに、最新のテクノロジーを投入して磨き上げた40シリーズの新しい基幹モデルです。広いダイナミックレンジを誇り、スピード感に溢れる鮮烈でナチュラルなサウンドは、レコーディング、放送、ライブ等あらゆるシーンに対応します。
AKG / C214
AKGの定番マイクC414 XLIIと同等のダイアフラム1枚を装備したラージダイアフラムコンデンサーマイク。ボーカルはもちろんのこと、ギターやパーカッション、アンビエントマイクとしても活躍。20dBのPADを装備し、音圧レベルの高いソースに対しも、歪の少ないサウンドが得られます。
RODE / NT1-A
RODEが誇る、高度な技術力を凝縮。ローノイズ・トランスレス回路の採用により超低ノイズを実現。ホームレコーディングでのボーカル録りはもちろん、アコースティックギターなど楽器類にお勧め。ナレーション収録にも好評です。
BLUE / Bluebird SL
ハンドメイドのラージダイアフラム・カプセルを搭載し、厚みのあるオープンなサウンド。ハイパスフィルター、パッドを装備し様々なシチュエーションでご使用いただけます。滑らかな中域から伸びがある高域はボーカルや楽器に最適です。
「 歌ってみた 」上級者の おすすめ機材
歌ってみた おすすめ機材 ~マイク~
声の質感やニュアンスまで伝えたいのであれば、これくらいのスペックのマイクをおすすめします。
audio technica / AT4050
広いダイナミックレンジが特徴のコンデンサーマイク。全指向性、単一指向性、双指向性をスイッチで簡単切替、-10dBのパッドスイッチとローカットスイッチを装備、様々なシチュエーションで使用できます。
AKG / C414 XLS
往年の名機C414シリーズの最新モデル。9段階の指向性切替と4段階のPAD、ローカットフィルターを装備し、柔軟なセッティングを可能にしました。バランスに優れたサウンドでボーカルや楽器、アンビエントマイクとしても活躍。オールラウンドマイクとして確固たる地位を確立しています。専用ケース、ショックマウント、ポップガード、ウインドスクリーンなど付属のアクセサリーも充実しています。
RODE / K2
RODEサウンドの王道を行くマイクの真打!!真空管マイクが持つポテンシャルを最大限に引き出した傑作。驚異的な低ノイズと無制限で可変可能な指向性切り替えで様々なレコーディング環境にフレキシブルに対応可。
NEUMANN / TLM102 NICKEL
トランスレスデザインのスッキリしたサウンドは、ボーカル、スピーチはもちろん、SPL144dBを生かしてドラムなどの大きな音の楽器にも使えます。個人用途の他、複数用意して贅沢に使うのも良いでしょう。
「 歌ってみた 」プロフェッショナルの おすすめ機材
歌ってみた おすすめ機材 ~マイク~
価格は大幅に上がりますが、間違いないサウンド収録が可能なマイクです。
特にNEUMANN / U87Aiはプロの現場でも使用されるボーカルレコーディングには欠かせないマイクの一つです。
NEUMANN / U87Ai
ハイグレードコンデンサーマイク定番中の定番!数々のレコーディングで使用されてきた世界のスタンダードモデル。NEUMANNサウンドはマイクを評価する際の比較基準になっています。
audio technica / AT5040
AT5040は、audio-technica史上、最高の技術とマテリアルが融合したフラッグシップ・コンデンサーマイクです。標準の2倍の円形ユニット、選び抜かれたディスクリート電子部品は、1つ1つ手作業で組み立てられています。高耐入力、超低ノイズ、ワイドレンジな周波数特性は、忠実な再現力、存在感、音の深みや純度が違います。
BLUE / Kiwi
単一指向性や無指向性、双指向性等9パターン設定可能なコンデンサーマイク。熟練者の手により高パフォーマンスと抜群のサウンドが実現。ボーカルやアコースティック楽器、ピアノ、ドラム等に適し、スウィートで生き生きとした音になります。カスタムデザインされたショックマウントも同梱。

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