・マスターコース(全24回)
マスターコースは「Three Oak DTM School」の中級者向けのコースです。
(ビギナーコース修了者、または同等レベルの方)
基本的な使い方は分かるけど、
「曲がうまく作れない」「もっとスキルを上げたい」という方に向け
細かいテクニックを踏まえてレッスンを行います。
知らなかった知識を自分の曲に取り入れていきましょう。
1 ベロシティ、デュレーション、グルーブクオンタイズ
打ち込みのクオリティーを上げるために必要なテクニックを学びます。
値の変化による違いを確認しましょう。
2 パーカッション、オーディオループ
リズムに変化をつけて、新しいグルーブを作ります。
飽きないサウンドを作るために必要なテクニックです。
3 リズムのパラアウト、サンプラートラック
各パートを個別のチャンネルで編集できるように設定します。
細かいバランスや調整が出来るようになります。
4 ベース打ち込み
キー(調性)を決定するベースを打ち込んでいきます。
シンセの設定もしっかりと変えて、目指す音を作りましょう。
5 音楽理論初級1
6 音楽理論初級2
初歩的な音楽理論を学びます。
知っておくことで作曲をするときの役に立ちます。
7 サブフレーズ打ち込み1
8 サブフレーズ打ち込み2
バックトラックとなるフレーズを作成していきます。
リズム感を大切にすることでグルーブ感を生み出していきましょう。
9 メインフレーズ打ち込み1
10 メインフレーズ打ち込み2
メインとなるフレーズを作成していきます。
かっこいいフレーズの作り方や音色の選び方を学びます。
11 シンセオートメーション
楽曲内でのシンセサイザーの動きを設定していきます。
細かく設定することで、流れを作っていきます。
12 トラックオートメーション
シンセのオートメーションと同様、重要な役割をもつトラックのオートメーションを行います。
曲の流れをかっこよく演出しましょう。
13 ミックス1
14 ミックス2
パンやイコライズ処理などで音のバランスを確認していきます。
細かい処理がその後のサウンドに多大な影響を与えます。
15 イコライザー、コンプレッサー
イコライザー、コンプレッサーの使い方を学びます。
どのような使い方が効果的なのか確認していきます。
16 サイドチェイン
最近の音楽では必須になってきているサイドチェインの設定方法を確認します。
どのようなサウンドになるか聞いてみましょう。
17 リバーブ、ディレイ、エンハンサー
空間を演出するエフェクトを学びます。
どのような使い方が効果的なのか確認していきます。
18 アレンジ1
19 アレンジ2
20 アレンジ3
曲の構成を作成していきます。
必要に応じて新たなパターンを作成し、曲全体をまとめていきます。
21 ブラッシュアップ1
22 ブラッシュアップ2
23 ブラッシュアップ3
細かい部分の調整を行います。
完成に向けての最後のステップです!
24 まとめ