おすすめシンセサイザープラグイン|DTM初心者・ジャンル・音作り別

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価格、セール、対応OS、対応形式、アップグレード条件は変更される場合があるため、購入前にPlugin Boutiqueの商品ページをご確認ください。

DTM初心者向けにシンセサイザープラグインの選び方を解説

ソフトシンセは、機能が多い製品ほど初心者に適しているとは限りません。
最初はオシレーター、フィルター、エンベロープ、LFOの役割を確認しやすい製品から始めると、別のシンセへ移っても応用できます。

このページでは、音作りを学びたい方、プリセットから素早く曲を作りたい方、アナログ系サウンドを求める方、高度なサウンドデザインへ進みたい方に分けて紹介します。

DTM初心者向け
音作りの基本
プリセット重視
アナログ系
高度なサウンドデザイン
画像・購入リンク付き

最初はDAW付属シンセから始めてもよい

Cubase、Ableton Live、FL Studio、Studio Oneなどには、基本的なシンセや音源が付属しています。
付属音源で以下の4項目を確認してから、外部シンセを追加しても遅くありません。

1

オシレーター

ノコギリ波、矩形波、サイン波、ウェーブテーブルなど、音の素材を作る部分です。

2

フィルター

高音や低音を削り、音色の明るさ、太さ、動きを調整します。

3

エンベロープ

音の立ち上がり、長さ、減衰、余韻を調整し、プラックやパッドを作り分けます。

4

LFO・モジュレーション

音程、音量、フィルターなどを周期的に動かし、音色へ変化を加えます。

プリセットを選ぶだけで終わらず、フィルター、エンベロープ、LFOを少しずつ変更すると、音作りの理解が早くなります。

初心者が音作りを学ぶ

シンセの基本を学ぶ場合は、画面の分かりやすさ、モジュレーションの確認しやすさ、プリセットの多さ、CPU負荷を考慮します。
掲載順は、指定どおりSylenth1、Serum 2、Spire、Pigments 7です。

バーチャルアナログ・ハイブリッド
初心者〜中級

Spire

Reveal Sound

太いユニゾン、明るいリード、プラック、パッドを作りやすく、プリセットから音色を調整しながらシンセの基本を学べます。

  • 4基のマルチモードオシレーター
  • 各オシレーターで最大9ボイスのユニゾン
  • 2基のフィルターと柔軟なモジュレーション
  • 1000種類以上のファクトリープリセット

トランス、プログレッシブハウス、EDM、ポップスの即戦力サウンドを求める方に向いています。

マルチエンジン
初心者〜上級

Pigments 7

Arturia

複数の合成方式と視覚的なモジュレーション表示を備え、プリセットの調整から本格的な音作りまで段階的に学べる総合シンセです。

  • 6種類のシンセシスエンジン
  • 色分けされたドラッグ&ドロップ式モジュレーション
  • シーケンサーとアルペジエーターを搭載
  • パッド、ベース、リード、テクスチャ、効果音まで幅広く対応

機能が多いため、最初はPlay画面とマクロから始め、必要に応じてSynth画面へ進む方法がおすすめです。

プリセットから素早く曲を作る

音作りに時間をかけすぎず、メロディー、コード、アレンジを優先したい場合は、プリセット検索とマクロ調整が充実した製品が便利です。

プリセットプレイヤー
作曲初心者向け

SynthMaster 3 Player

KV331 Audio

音作りを一から行うよりも、多数のプリセットを選び、必要な部分だけ調整しながら曲を作りたい方に向いたプレイヤー版です。

  • 4450種類のファクトリープリセット
  • ジャンル、楽器タイプ、作者などで検索
  • レイヤー、エフェクト、アルペジエーターを調整可能
  • SynthMaster用拡張音色を追加可能

プリセット中心で始め、音作りを深めたくなったらSynthMaster 3本体を検討できます。

総合ワークステーション
中級者向け

VPS Avenger 2

Vengeance Sound

シンセ、サンプル、ドラム、アルペジエーター、シーケンサーを一つの環境へまとめ、楽曲制作へ直結する音色とフレーズを作れる総合シンセです。

  • 複数のオシレーターと合成方式
  • ドラムシーケンサーとループ機能
  • 多数のマクロとモジュレーション
  • ジャンル別の拡張音源を追加可能

機能が多いため、初心者はプリセットとマクロから始め、必要なモジュールだけを順番に覚えるのがおすすめです。

アナログ系の太い音を作る

アナログ系シンセは、ベース、パッド、リード、コード、シーケンスなどで、温かさ、太さ、揺らぎを加えたい場合に向いています。

JUNO系アナログモデリング
初心者〜中級

TAL-U-NO-LX

TAL Software

1980年代のポリシンセを参考にしたシンプルな構成で、パッド、コード、ベース、アルペジオなどの基本的なアナログ音作りを学べます。

  • 1オシレーター中心の分かりやすい構成
  • 特徴的なコーラスサウンド
  • 300種類以上のファクトリープリセット
  • アナログ系シンセの基本を理解しやすい

シンセウェーブ、シティポップ、ハウス、ポップス、Lo-Fiなどに向いています。

ウェーブテーブル・バーチャルアナログ
中級者向け

Hive 2

u-he

CPU負荷を抑えながら、バーチャルアナログとウェーブテーブルの両方を扱え、EDM系からアンビエントまで幅広く使えるシンセです。

  • 3種類のシンセエンジン
  • 2Dウェーブテーブルと最大16ボイスユニゾン
  • シェイプシーケンサーとアルペジエーター
  • 2400種類以上のファクトリープリセット

Sylenth1やSpireの次に、より複雑な動きやウェーブテーブルへ進みたい方に向いています。

高度なサウンドデザインへ進む

複数の合成方式、自由なルーティング、FM、グラニュラー、複雑なモジュレーションを使いたい場合は、以下の製品が候補です。

ウェーブテーブル・モジュラー
中級〜上級

MASSIVE X

Native Instruments

多数のウェーブテーブル、柔軟なルーティング、複雑なモジュレーションを使い、ベース、リード、テクスチャ、効果音を作れる高機能シンセです。

  • 170種類以上のウェーブテーブル
  • 自由度の高い信号ルーティング
  • Performerで複雑なモジュレーションを作成
  • ベースミュージックや実験的な音作りに強い

プリセットを分解し、ルーティングとモジュレーションの関係を確認しながら学ぶ方法がおすすめです。

モジュラー・マルチシンセシス
中級〜上級

SynthMaster 3

KV331 Audio

バーチャルアナログ、加算、ベクター、ウェーブテーブル、グラニュラー、FM、物理モデリングなど、多数の合成方式を統合した総合シンセです。

  • 最大16レイヤーのモジュラー構造
  • 複数のシンセシス方式を統合
  • 1200種類の新規ファクトリープリセット
  • ウェーブフォーム、ウェーブテーブル、マルチサンプル編集に対応

一つのシンセで多くの合成方式を学びたい方に向いています。Player版からのアップグレード条件も確認してください。

ジャンル別のおすすめ

ジャンル・用途 おすすめ候補 選ぶ理由
EDM・トランス Sylenth1、Spire、Serum 2、VPS Avenger 2 ユニゾン、リード、プラック、ベース、アルペジオを作りやすい
ハウス・テクノ Spire、Diva、Hive 2、Pigments 7 太いベース、コード、シーケンス、動きのある音色に対応
ポップス・シティポップ Analog Lab Pro、TAL-U-NO-LX、Diva、Pigments 7 鍵盤、パッド、ブラス、アナログポリシンセを選びやすい
ベースミュージック Serum 2、Phase Plant、MASSIVE X ウェーブテーブル、FM、グラニュラー、複雑なモジュレーションに強い
アンビエント・映画音楽 Pigments 7、VPS Avenger 2、SynthMaster 3、Analog Lab Pro パッド、テクスチャ、マルチレイヤー、サンプル系音色が充実

初心者・中級者・上級者別の選び方

INTERMEDIATE

数曲完成できるようになった

  • Serum 2やPigments 7でモジュレーションを深める
  • DivaやHive 2で音色の質感を作り分ける
  • プリセットを分解して音作りを学ぶ
  • ジャンルに合う拡張音色を追加する
ADVANCED

独自の音色を作りたい

  • Phase Plantで自由なルーティングを構築
  • MASSIVE Xで複雑なウェーブテーブル音色を作る
  • SynthMaster 3で複数の合成方式を統合
  • サンプル、FM、グラニュラーを使い分ける

購入するおすすめの順番

  1. DAW付属シンセを確認する
    オシレーター、フィルター、エンベロープ、LFOを操作します。
  2. 音作りかプリセットかを決める
    音作りを学ぶならSylenth1、Spire、Pigments 7など、曲作りを優先するならAnalog Lab Proなどを検討します。
  3. 作りたいジャンルに合う製品を選ぶ
    EDM、ポップス、ベースミュージック、映画音楽など、必要な音色を確認します。
  4. 体験版でCPU負荷と操作性を確認する
    パソコン性能、画面サイズ、DAWとの相性を確認します。
  5. 必要になってから2台目を追加する
    最初のシンセで不足する音色や機能を補う製品を選びます。

購入前に確認する項目

対応OS・対応形式

Windows、macOS、Apple Silicon、VST3、AU、AAXなどを確認してください。

CPU・メモリ負荷

高品質モード、ユニゾン、複数レイヤーを使用すると負荷が増える場合があります。

通常版・アップグレード版

安い商品が既存ユーザー向けアップグレード版でないか確認してください。

プリセット数と拡張音色

プリセット中心で使う場合は、標準収録数と追加音色の入手方法を確認します。

認証方法

メーカーアカウント、専用アプリ、オンライン認証などを確認してください。

体験版の有無

操作性、文字サイズ、CPU負荷、プリセットの傾向を購入前に確認すると安心です。

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おすすめエフェクトプラグイン

作曲後の音を整えるEQ、コンプレッサー、リバーブ、マスタリング製品を紹介しています。

DTM初心者向け機材

DAW、インターフェース、ヘッドフォン、スピーカー、MIDIキーボードを確認できます。

Cubaseレッスン

MIDI打ち込み、ソフトシンセ、オートメーション、アレンジ、MIXまで学べます。

Ableton Liveレッスン

ループ、MIDI、オーディオ加工、シンセを使ったトラック制作を学べます。

FL Studioレッスン

Piano Roll、ビートメイク、ソフトシンセ、アレンジを学べます。

Studio Oneレッスン

MIDI打ち込み、録音、シンセ、アレンジ、MIXを一つの流れで学べます。

よくある質問

作曲初心者は外部シンセを購入した方がよいですか?

DAW付属シンセでも作曲できます。必要な音色が不足している場合や、音作りを詳しく学びたい場合に追加してください。

最初の1台ならどれがおすすめですか?

減算方式の基本を学ぶならSylenth1、視覚的な音作りならSerum 2、EDM系ならSpire、多方式を長く使うならPigments 7が候補です。

プリセットを使うだけでも問題ありませんか?

問題ありません。曲を完成させることを優先し、必要に応じてフィルター、エンベロープ、マクロを調整してください。

複数のシンセを購入した方がよいですか?

最初は1台を使い込み、作れない音や不足する機能が明確になってから2台目を追加する方が効率的です。

シンセの音作りと作曲を基礎から学びたい方へ

Three Oak DTM Schoolでは、シンセの基本、MIDI打ち込み、コード、メロディー、アレンジ、エフェクトまで、使用しているDAWとプラグインに合わせてマンツーマンで学べます。

最終更新:2026年7月

製品価格、セール、仕様、対応OS、対応形式、認証方法は変更される場合があります。
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