![[DTMスクールニュース]ethnic-sound5](https://three-oak.com/wp-content/uploads/2018/06/ethnic-sound5.jpg)
なんだかんだあると便利な民族系音源。
マルチに使えるわけではないけど、ここぞと言うピンポイントのアクセントには最適
ですよね。
そんな民族系音源をいくつかまとめてみました。
![[DTMスクールニュース]ethnic-sound1](https://three-oak.com/wp-content/uploads/2018/06/ethnic-sound1-300x171.jpg)
まずはバンブーパーカッション。
東南アジア系の国では良く使われる竹を使った楽器で、インドネシアなどのものが有
名です。
こちらはKontakt Playerに対応しています。
![[DTMスクールニュース]ethnic-sound2](https://three-oak.com/wp-content/uploads/2018/06/ethnic-sound2-300x80.png)
続いては熱帯地方系のパーカッション。
部族が鳴らしていそうな音が収録されています。
ほとばしるパッションを再現できそうですね。
こちらはKontaktのフルバージョンが必要です。
![[DTMスクールニュース]ethnic-sound3](https://three-oak.com/wp-content/uploads/2018/06/ethnic-sound3-300x172.jpg)
次は中東系の民族音源。
アラブやトルコ、ペルシャあたりの民族楽器の音が収録されています。
個人的にも結構好きな音で、アラビック音階を多用してしまいそうですｗ
こちらはKontakt Playerに対応しています。
![[DTMスクールニュース]ethnic-sound4](https://three-oak.com/wp-content/uploads/2018/06/ethnic-sound4-300x204.jpg)
続いては韓国の民族楽器の音源。
あまり馴染みは無いかもしれませんが、切れの良いパーカッシブサウンドを感じられ
ます。
こちらはKontakt Player対応です。
![[DTMスクールニュース]ethnic-sound5](https://three-oak.com/wp-content/uploads/2018/06/ethnic-sound5-300x102.jpg)
最後はエスニックサウンドのトータルパック。
アフリカ、アジア、インド、中東だけでなく、ケルティック、ヨーロピアンサウンド
まで、本当に幅広いエスニック=民族のサウンドを感じることが出来ます。
こちらはUVI FalconもしくはUVI Workstationが必要になります。
軽くの気持ちで紹介しましたが、これだけでも結構なボリュームになってしまいまし
た。
もちろんエスニック系サウンドはこれだけではありませんし、所謂サンプルパックの
ものも多数出ています。
サウンドの香り付けにはもちろん、ほかのサウンドと差を付けたいときにも民族系の
音はオススメです。
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