AudioThingのアナログプリアンプエミュレーション「Dials」が37%off!

AudioThing Dials 37%オフのセール価格となっています。

¥12,502 ⇒ ¥7,755

以下、AudioThing Dialsの特長やシステム要件をまとめていますので、
購入をご検討の方は参考にしてみてください。

 
AudioThing Dials

Dials
Channel Strip by AudioThing
List Price ¥12,502
Your Price (+ TAX) ¥7,755

AudioThing Dials
 

AudioThing Dials | [-37%] ¥12,502 ⇒ ¥7,755



AudioThing Dials

1950年代電子機器の秘蔵サウンドを再構築

Dialsは、作曲家でYouTuberでもあるHainbachのスタジオにある1950年代の電子音楽機材をもとにした、ユニークなコンビネーションを忠実にデジタル再現したプラグインです。
初期の電子音楽スタジオが持っていた豊かなサウンドと実験的精神を、現代に甦らせることを目指して作られています。

その音の中核をなすのは、ドイツ製の真空管ラジオ放送用デバイスと、アメリカ製の重厚なバンドパスフィルター。
この2つを組み合わせることで、従来のチャンネルストリップとは一線を画すサウンドを提供します。
科学や放送機器にルーツを持つその構成からは、ボーカルやドラム、その他あらゆる楽器においても独特のトーンが得られます。

内蔵コンプレッサーによって、往年の名録音のような「大げさなくらい魅力的な」声を演出できるだけでなく、あなたのドラムにベルクハインのドアを突破できるほどの存在感を与えることも可能です。
もし実験的な心をくすぐられるなら、インパルス音を送り込んでみてください。
ストックハウゼンがガバパーティで暴れているかのような音が返ってくるかもしれません。

その起源こそ古いものですが、Dialsは極めて現代的な機材であり、並外れたサウンドを持つツールです。
音楽を美しく仕上げるためのスイートナーとしても、大胆な実験のための装置としても、さらにはプレイヤブルな楽器としても機能します。

Hainbachのチャンネルストリップ

このプラグインの音響的な基盤となっているのは、Hainbachのスタジオでチャンネルストリップとして使用されている2つのユニットの組み合わせです。
ひとつはドイツの放送局のレベル送信機を改造したプリアンプ、もうひとつは科学用途のハイ&ローパスフィルターです。

プリアンプ

この1950〜60年代のドイツ製測定機器は、本来は無線送信機に一定のレベルと周波数の信号を送信するために使われていました。
受信側でその信号がどれほど届いているかを確認し、必要な調整を行うための装置でした。

ポーランドのアナログ機材専門家Wojcek Czern(Rogalow Audio)が、この機器を高品質なマイクプリアンプとして再利用可能であることを発見。
そのサウンドは、V72やV76といったスタジオの名機にも引けを取らないものです。
Hainbachは、ボイスやアコースティックモノ録音、シンセの処理におけるメインプリアンプとしてこの機材を使用しています。

この頑丈な鋼鉄チューブアンプは、自然に信号を心地よくコンプレッションしてくれるという嬉しい副産物を持っています。
歌声をこの機材に通すだけでも至福の体験です。
AudioThingはその効果を解析し、サチュレーションとコンプレッションを独立して調整できるようにしています。

フィルター

Allison Labsのフィルターは、科学研究所や初期の電子音楽スタジオで広く使われていました。
ドイツ製のステップ式フィルターとは異なり、こちらは(少なくとも一部は)スイープが可能で、より繊細な周波数フィルタリングができる設計でした。
パッシブ構造にもかかわらず、当時としては最高水準の精度を誇っていました。

しかしながら、今日の耳で聴くと「精密さ」というより「美しい歌声」と表現したくなるようなサウンドを奏でます。
とくに共振(レゾナンス)を操作したときにその音楽的な響きが際立ちます。
AudioThingは、このレゾナンス機能を新たに追加しています。
ひとつ注意点として、前面パネルに記載された周波数は、現実と大きく異なる場合があるため、あまり鵜呑みにしないことが推奨されます。

ボーナスコンテンツ

ドラムデバイス

ソウルシンガーでありポッドキャスターでもあるJamie Lidell(『Hanging out with Audiophiles』)は、Dialsをさらに発展させ、808風のドラムマシンとして構築しました。
以下のリンクからダウンロードし、ぜひ自由に実験してみてください。

Dials 808 Drum Device(Ableton Live専用。
Live Suite推奨)

Filterbank A + B

Ableton Liveセット内では、HainbachがDialsを2x8インスタンスで構成し、「Filterbank A」と「Filterbank B」の2つのデバイスに仕立てています。
Aはタイトなバンド幅のセット、Bはより広いフィルター設定を利用しています。
各デバイスのMacro Control 1〜8でDialsの各インスタンスの音量を操作し、初期電子音楽スタジオで使われていたようなフィルターバンクを再現できます。

AudioThingのプラグイン「Noises」から2つのノイズファイルが同梱されていますが、もちろん好きな素材を通しても構いません。
フェーダーやノブにマッピングすれば、楽器のように「演奏」することができるので、ぜひ試してみてください。

Dials HB FILTERBANK A+B Project(Ableton Live必須)

Hainbachについて

ベルリンを拠点に活動するHainbachは、電気音響作曲家であり、あの「セーターの人」としても知られる存在です。
エソテリックなシンセサイザーやテスト機器、磁気テープを駆使して、即興のライブセットでは官能的かつ風変わりな音楽体験を生み出しています。
YouTubeチャンネルでは実験音楽に関する技法を共有し、10万人以上の定期視聴者を抱えています。

彼の音楽はSeil Records、Opal Tapes、SA Recordingsなどからリリースされています。

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AudioThing Dials | 主な特徴



AudioThing Dials

アナログプリアンプエミュレーション
アナログモデリングされたフィルター(ハイパス、ローパス)
使いやすいコンプレッサー
トリップモジュレーション
リサイズ可能なウィンドウ
ランダマイザー付きプリセットシステム

AudioThing Dials | システム要件

Mac
Mac OS 10.13 〜 macOS 15(64ビットのみ)
Apple Silicon(Mチップ)ネイティブ対応(Universal 2 バイナリ)
2 GHz CPU、4 GB RAM
VST2、VST3、AU、AAX、CLAP 対応
Universal 2 バイナリ

Windows
Windows 7 〜 Windows 11(64ビットのみ)
2 GHz CPU、4 GB RAM
VST2、VST3、AAX、CLAP 対応

コピー保護
プラグインをアクティベートするには、オンラインまたはオフライン認証のいずれかを選べます。
アカウントを作成し、プラグイン内でログインしてアクティベートするか、オフラインアクティベーション用のライセンスファイルをダウンロードしてください。

アクティベーション
1ライセンスで最大3台のコンピューターにインストール可能

iLokは不要です
AudioThingはドングルを好みません。

インターネット不要
アクティベーションにインターネット接続は必要ありません。

AudioThing Dials | 購入はコチラ



AudioThing Dials

AudioThing Dialsのセール期間は
2025/06/15(日)までとなっています。

詳細・購入は以下でご確認ください。

 
AudioThing Dials

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