[DTMニュース]Auditory Labがストラト・テレキャス・レスポールのギター音源「Amplified Guitars」を発売！

Auditory Labがフェンダー社のストラトキャスター・テレキャスター、
ギブソン社の・レスポールのモデリングギター音源「Amplified Guitars」を発売しました。
単に「ギター」と言うわけではなく、実機の名前が付いているので、
ギターを弾いたことのある方には分かりやすくて良いですね。

それぞれに個性のあるギターなので、バッキング、リフ、クリーントーン、ソロなど使い分けて演奏することで
よりそのギターの「らしさ」を表現することが出来ます。
個人的に好きなサウンドとしては、ストラト・テレキャスでは少し歪ませてカッティング、
レスポールではがっつり歪ませてバッキングやブリッジミュートでズンズン言わせる感じが好きですね。

「Amplified Guitars」はそれぞれのギターに個別のパン・ボリュームが付いています。
エフェクトはリバーブ、ディレイ、ロータリー、コンプレッサー、イコライザー、フェイザーなど16種類が用意されています。
実際のコンパクトエフェクターを繋ぐように設定できますので、これもギタリストにはありがたいですね。

ギターの打ち込みは、ピアノやストリングスとは違う和声が必要になってくるので
少し難しいかもしれませんが、マスターして自身のリアルなギターフレーズを楽曲に入れ込んでみましょう！

ギターの打ち込みに関しても、当DTMスクールで対応していますので、興味のある方はご連絡いただければと思います！